奈良市議会 2022-03-03 03月03日-01号
そのほか国の補正に伴うものといたしましては、行政のオンライン化の一環として開始されます転出・転入手続ワンストップサービスを導入するための経費といたしまして822万8000円を、また小・中学校トイレ改修事業といたしまして、小・中学校合わせまして14億8607万2000円を、その他、中山間地域所得確保推進事業、県営圃場整備事業、県営農業用河川工作物応急対策事業、農業用ため池点検及び耐震調査事業、指定文化財補助事業
そのほか国の補正に伴うものといたしましては、行政のオンライン化の一環として開始されます転出・転入手続ワンストップサービスを導入するための経費といたしまして822万8000円を、また小・中学校トイレ改修事業といたしまして、小・中学校合わせまして14億8607万2000円を、その他、中山間地域所得確保推進事業、県営圃場整備事業、県営農業用河川工作物応急対策事業、農業用ため池点検及び耐震調査事業、指定文化財補助事業
そのほか、国の補正に伴うものといたしましては、農業の担い手確保・経営強化支援事業、また県営圃場整備事業、農業用ため池耐震調査事業、公園施設長寿命化対策整備補助事業、指定文化財補助経費につきまして所要額を増額いたしますほか、特別会計への繰出金につきまして補正措置を講じた次第でございます。
特に、田原地区におきましては、平成11年度に事業着手いたしました県営圃場整備事業が本年度をもち全工区完了の運びとなり、また、来年度には県営広域農道の供用が開始される予定で、奈良市の中心地から名阪国道へのアクセスの利便性が高まることが期待されるとともに、農産物生産の基盤整備や流通環境の整備が図られるところでございます。
次に、議案第151号から第153号までは、県営圃場整備事業田原南地区施行区域における町の区域の変更についてでございます。 議案第151号は、大野町の一部を隣接する中之庄町に編入しようとするものであります。 議案第152号は、中貫町の一部を隣接する大野町に、また大野町の一部を隣接する中貫町に編入しようとするものでございます。
これにつきましては、県営圃場整備事業の施行に伴い、茗荷町の一部を隣接する矢田原町に編入するとともに、横田町の一部を隣接する和田町に、和田町の一部を横田町に編入しようとするものでございます。
これにつきましては、県営圃場整備事業の施工に伴い、茗荷町の一部を隣接する矢田原町に編入し、矢田原町の一部を茗荷町に編入しようとするものでございます。 次に、議案第82号 公の施設の指定管理者の指定についてであります。
また、その他生産基盤の整備につきましては、県が行う「水と農地活用促進事業」や市単独土地改良事業として用排水路及び農道等の整備を行うとともに、農村総合整備事業としまして、和爾地区の県営圃場整備事業及び笠・仁興地区の農免道路事業の負担金を引き続き計上しています。 鳥獣による農作物への被害防止については、田畑の作物をイノシシ等の食害から防護するため、防護柵を設置する経費について補助を実施します。
さらに、農村総合整備事業として、和爾地区の県営圃場整備事業及び笠・仁興、白河・和爾地区の農免道路事業の負担金を計上いたしております。 観光施設等整備事業の一環として、柳本公衆トイレの下水道接続を行います。 また、山の辺の道の活性化策につきましては、さまざまな方面から引き続き慎重に検討いたしてまいります。 六番目は、行政改革とわかりやすい行政情報の提供の推進であります。
そのような状況の中で、東部地域の活性化を図るためには、現在進めております県営圃場整備事業の早期完成、また整備後の農地の有効利用とともに、都市近郊農業の特性を生かした農業の発展と都市住民の需要に即した農産物の供給や、消費者と直接触れ合う直販体制、また観光資源などを活用した特産品の生産、さらには東部地域の基幹作物である茶の生産振興等を推進していくことが大変重要であると考えておるところでございます。
その対策の奈良市の実績といたしましては、平成七年度から十年度の四年間で、県営圃場整備事業費として七億七千万円、県営広域農道整備事業費として六億三千万円、また、ため池整備事業費一億九千万円、農業体制強化対策事業費で九億九千万円で、合計二十五億八千万円となっております。
この東部地域の南北を縦断する基幹道路が建設されることにより、新たな輸送ルートが開発され、国営総合農地開発事業や県営圃場整備事業の完成と相まって、京阪神・中京圏への立地条件を生かした生産性の高い、高品質で新鮮な東部地域の農作物の提供が可能になると考えられます。
一点目は、東部地区の活性化と農業担い手の確保でございますが、阪原地区、大柳生地区、それから田原地区には、県営圃場整備事業が着々として進み、阪原、大柳生においては、棚田に近かった田んぼも整然と大きく区画整理がなされ、見違えるほどに立派になりました。田原地区においても農業基盤の整理が進んでおり、関係機関の努力に敬意を表するところです。
まず、土地基盤整備事業については、阪原町、大柳生町及び田原西地区では県営圃場整備事業を、また田原東地区では同事業の計画策定を実施するとともに、県営ため池や広域農道の整備等により、引き続き生産基盤の整備を促進してまいります。 次に、米の生産調整推進対策、及び本市の茶業の基幹施設としての荒茶加工施設整備については、事業の一層の推進を図るため、所要の助成を行ってまいります。